紅茶のティーバッグの淹れ方について

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おいしいお茶とおいしいお菓子。これが揃うと小さな幸せを感じます。

ケーキや焼き菓子のおともと言えば紅茶です。

紅茶を飲むときに便利なのが、お茶のティーバッグ。
すずやは紅茶は50個入一箱買ったりするので、それなりに使います。

おいしくティーバッグの紅茶をおいしく淹れるための方法を今日はご紹介します。

方法について

『紅茶のティーバッグってお湯淹れて、ティーバッグ入れて、カップの中で振ればいいんじゃないの?』と思ったあなた。

ちがいます。その方法だとティーバッグのお茶のおいしさが3分の1くらいに減ってしまいます。

飲んでいるのがどこのメーカーさんだったとしても、まずやってほしいのは、商品の箱の裏に書いてある淹れ方を確認することです。

まずは、その通りにやればOKです!

今回は例として、すずやが飲んでいる紅茶での裏書とそのポイントをご紹介します。
安めのティーバッグだと大体どこのメーカーさんでもほとんど手順は変わりません。

『みなさまのお墨付き』(西友)の紅茶の場合

■ホットティー

1杯あたり●ティーバッグ1袋●熱湯150ml●蒸らし時間1分が目安です。

 ①温めたカップまたはポットに沸騰した熱湯を注ぎます。

 ②ティーバッグを入れ、フタをしてしっかり蒸らします。

とのこと。
その通りに淹れると、熱湯→ ティバッグをイン→ ティーバッグを振ってすぐに取り出す、といった工程をとったときよりも深みがあっておいしくなりますよ~。

何よりも重要なところは、「フタをしてしっかり蒸らします。」の部分です。

これをやるのとやらないのとでは、全く味が異なります。

フタはソーサーでもいいし、なければしょう油を入れるような小皿でも大丈夫です。

後は、キッチンタイマーで1分計測するのも重要です。

個人的には、1分以上蒸らしたままにすると、渋みが出てくるのでおすすめしません。

また、必要以上に熱いお湯でやると渋くなるので、自分の好みと普段使っている道具(やかん、ポット、電気ポットなど)の温め具合を把握してやるとよいでしょう。

可能であれば、キッチンスケールでお湯の量を計ると、さらに味が良くなります!

終わりに

商品に書いてあるやり方は、そのメーカーさんが一番オーソドックスにおいしく食べる(飲む)ための方法です。逆らわずにその通りにしてみましょう。

こちらからは以上です!

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