めちゃコミックで【推しの子】更新日。131~141話を読んだただの感想。

コミック

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皆さん、元気ですか?

すずやは絶賛モヤってます。

つい20分くらい前までは、胸というか心臓というか心がプルプルしておりました。

今回更新分は各キャラクターの感情が交錯していて素晴らしかった。

そして素晴らしかった分だけ精神脆弱なすずやはダメージを受ける、という状態でございます。

いや~、これが高校生くらいだったら丸一日くらいは使い物にならなかったかもしれませんね!(笑)

※今回はネタバレはありませんが、さらっと本筋に触れる場合があります。

『45510』

ちなみに皆さんは『45510』は読みましたか?

『45510』とは、ヤングジャンプ公式で期間限定で公開されている【推しの子】の小説です。

アイとB小町の同期だったメンバー(ニノ?)の視点から描かれています。

今回更新分を読むだいぶ前にこの小説が公開されてんだのですが、読んだ時点でアイの解像度がめちゃめちゃ上がるとともに、今後の展開が間違いなく重くなるだろうなというのが予測される内容でした。

読みたい人がいれば下記URLまでお訪ねください。期間内なら読めるはず。

ヤングジャンプ https://youngjump.jp/oshinoko/novel_45510/novel_01.html

深呼吸するか正座するか

という訳で、最近は更新通知が来ても

「いえーい、読も読も~!」

みたいな楽しい気持ちというよりかは、

「いかん、深呼吸だ。いや、姿勢を正して衝撃に耐えなければ!」

という気持ちで読んでおります。

社会的に息してる?

悲しい内容や苦しい心情をしっかり描く素晴らしい作品を読むたびに、作者の方々はこんな重苦しい展開を書きながらどうやって普通の生活を送っているんだろうと考えてしまいます。

すずやの独断と偏見によるそりゃあおかしくなるよね?という作家・小説は、①『人間失格』②『檸檬』(梶井基次郎)③『ライ麦畑で捕まえて』で、【推しの子】の作者(横槍先生か赤坂先生)は読む限りおかしくなるタイプではなさそうです。

ただし、すずやの心証ではストイックを極めてサイコパスに到達しそうな方ではあるので、『周りの人がうっとうしくても冷たくしすぎたらだめだ!』とか『家族にはいつもの3倍冷たくなるからね!って言っておいた方がいいよ!』とかなんかそんな心配を一人で勝手にしております(-_-;)

いや、家族構成とか知りませんけどね。

面識があるどころかインターネット上でもお会いしたことはないので、全て勝手な想像です。

毎日鼻歌歌いながら機嫌よく暮らしてる可能性も全然あります。

すずやもちょっと頭おかしいところがあるので、戯言と思ってお聞き流しください。

あと蛇足ですが、読んでて『こいつは死にそうにねーな』と思ったのはドストエフスキーです。

アイとカミキヒカル

今回の更新分ではアイとカミキヒカルの関係性が意外とまともだったので、どうしてカミキヒカルがああなったのか今からワクワクしています。

でも、あれかな。理解し合える相手を『一緒にいると自分のためにも相手のためにもならないから』っていって切り捨てるパターンかな~。

片方は新たな希望を胸に旅立ち、もう片方は支えを失って狂気に陥る、みたいな。

・・・初めて読んだライトノベルのシリーズラストを思い出しました。

ちなみにそのシリーズラスト、捨て置かれた側は屍の塔を築こうとしてました。懐かしい・・

終わりに

さて、夜中にまとめて書いたので、こんなところで終了します。

あと、全く別件となりますが、『夏目アラタの結婚』が映画化されると聞いて、

やっぱりな!!!

って言いながら超喜んだので、だいぶ昔に書いた紹介記事も置いておきます。

・・・個人的にはドラマ化かアニメ化してほしかったんですけどねー。

ブログ初期に書いているので粗いところが見受けられますが、興味のある方はご覧ください。

それでは、本日はこれにて。

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