〆パフェの店第3弾!狸小路に店を構える『夜パフェ専門店 Parfaiteria miL(パフェテリア ミル)』

札幌スイーツ

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〆パフェの店もいよいよ3店舗目となりました。

最近回り始めて気づき始めましたが、どのお店も総じて甘さ控えめ。

とはいえ、「何これ・・・」ってなるほど甘くないパフェの店にはまだ出会ってないです。

あれはもしかしたら自分が酒飲みすぎて舌が馬鹿になってたのかなと。

というわけで、以前の記事は撤回しましたので、ご報告させていただきます。

〆パフェ3店舗目:『夜パフェ専門店 Parfaiteria miL(パフェテリアミル)」

〆パフェの3店舗目は、『夜パフェ専門店 Parfaiteria miL(パフェテリアミル)』さんです。

場所は、札幌市中央区南3条西5-14 三条美松ビル B1Fです。

狸小路5丁目のビルいう方がわかりやすいです。

系列店舗について

札幌市在住の方はご存じかもしれませんが、リゾットメインの居酒屋を経営している、『Risotteria.GAKU』さんの系列店です。

お店は北海道、東京、大阪、福岡にあり、札幌市内では以下の3店舗を展開しています。

・夜パフェ専門店 Parfaiteria PaL(パフェテリアパル)
・夜パフェ専門店 ななかま堂
・夜パフェ専門店 Parfaiteria miL(パフェテリアミル)

店内は

1人用カウンター席、2名掛け席、4名掛けテーブルがあり、大体4人くらいまでなら対応可能です。

来てるお客さんは家族連れ、女性二人組、カップル、私(おひとり様)というような構成です。

1人で来ている人は少なめでしたが、取り立てて入りにくいという雰囲気はありませんでした。

店内はおしゃれ。かわいらしいシマエナガに会える。

この店舗はシマエナガを前面に出していました。

コードにもシマエナガ。

おしぼりにもシマエナガ。

パフェもシマエナガです。

味の感想

さて、肝心のパフェ。

『 空飛ぶ苺豆大福 』1780円ですが

うーん、なんとも言い難い。

すずやとは味の好みが合いませんでした。

まずいわけではないです。普通にパフェです。

デザインはいいんですよね。アートな「The しめパフェ」って感じです。

芋けんぴ食べづらい

いくつか感じたことをここからはまとめていきます。

まず、下の写真をご覧ください。

この上の部分の巣をイメージしている芋けんぴなんですが・・

アイスにスプーン入れるたびに芋けんぴが散らばります。

最初の方はチョコレートアイスが固めなので、力を入れてスプーンですくうのですが、

その度に芋けんぴ、散らばります。

いや、これ食べずらいやんけ!と思わず心の中でツッコミました。

大きいてんぷらが売りの天丼や、チャーシューがはみ出すラーメンならわかりますが、

いくらでも工夫できそうなパフェで食べずらいものが出て来ると、不親切だなと思ってしまいました。

食べる順序と甘さの濃さが一致しない。

タイトル見てナニコレ?と思う方もいらっしゃると思いますが。

この上部分のシマエナガをどうやって食べるか、考えてみてください。

多分ほとんどの人が羽の部分を食べてから、チョコレートのアイスに行くと思います

で、問題になるのは、このホワイトチョコレートの羽がまあまあ甘めで存在感があるので、

次のチョコレートアイスの味がよくわからなくなるという点です。

甘くない順に食べていくのがおいしく食べるためのセオリーだと思いますが、

その順番を逆にせざるを得ないパフェの設計だったのが「うーん」となりました

今回飲み物などは頼まなかったので、コーヒーやお茶などを頼む人であれば解決できるポイント

ではあります。

特筆すべき点がない

今回、辛口の評価となって申し訳ないのですが、

これがおいしい!」というずば抜けた点が見当たりませんでした。

パフェがおいしい店って大体ポイントが決まっていて、

  1. 生クリーム、もしくはアイスクリームがおいしい
  2. 果物がおいしい
  3. 上記2点を踏まえた上で、材料の組み合わせのバランスがよい

というのが見るべきポイントだと思います。

今回、

1.チョコレートアイスがいま一つ(個人的に合わない)

2.果物他は普通においしい

3.材料のバランス、普通(だが食べずらい)

という感じでした。

終わりに

というわけで、〆パフェ第3弾を終わりにしようと思います。

それでは、本日はこれにて!

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