VLOOKUPがXLOOKUPへ!知らぬ間にExcelが進化していた話。

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皆さん、EXCELは使えますかー?

すずやは一応使えます。

マクロやVBAは使えませんが、四則演算とVLOOKUPあたりは普通に使えます。

一応20代のころ勉強したので、Microsoft Office Specialist Excel 2007は資格として持っています。

現在「Google Data Analytics」のコースを受講中で、時々エクセルを使うのですが。

なんと、Vlookupの進化版が出ていることが発覚したので、その驚きを書いておきたいと思います。

VLOOKUPについて

Vlookupとは、指定された範囲の一番左の列から任意の値を探し、その値に対応する別の値を返すという数式です。

上の文章を読むとなんのこっちゃ?となりますが、使用したことのある人はなんとなくわかっていただけると思います(-_-;)

デメリットとしては、一番左側に検索する値がなければならないことです。

XLOOKUP

Xlookupとは「Office 365」のみで使用できる数式で、2019より前のバージョンでは使うことができません。

内容としては、Vlookupで必須だったの左端検索をやめたことと、エラーになった場合の値を一つの式で指定することができるという画期的なものです。

VlookupとIF関数でネストしてた時代が懐かしい~ってそのうちなんでしょうね!

Office365との互換性がないのが痛い

ただし、旧バージョンからとの互換性がないので、数式を含むデータを別の企業などに送る際は注意が必要だな、という認識です。

PCやソフトを更新してなさそうな相手とやり取りする場合は、最初からVlookupで作る方がよいかもしれません。

終わりに

時代はどんどん変わっていくので、時々勉強しなおす必要があるなあ~と思いました。

それでは、本日はこれにて。

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