料理を失敗するときって、思わず首を傾げますよね！
本日ガパオライスを作ったら、ガオパオライスってこんな味だったっけ？と違和感を感じて、すずやの首は斜め60度に傾きました。
恐らく原因は、「豚もしくは鳥ひきにく」と材料で指定されていたにも関わらず、「牛と豚の合い挽き肉」を使ったせいなのかもしれません。
考えてみると、材料ないから適当に別のやつで作ろう！といって失敗したり、調味料が違うから味が決まらないということが何と多いことか。
本日は、今までやらかした失敗を列挙していきます。
料理初心者の方、料理ベタの方、参考にしてもらえれば幸いです。
失敗パターン
絶対にやめた方がいいやつ
・中濃ソース→とんかつソース
よくミートソース等の材料に、中濃ソースが材料に入っていることがありますが、とんかつソースで代用するのは絶対にやめたほうがいいです。
ミートソース等が不必要に甘い上に、色んな香りがするので、めちゃめちゃまずくなります。
対処の方法はないので、諦めて中濃ソースを買うか、別のレシピを探しましょう。
４人分から１人分に減った場合の煮込み料理
最初にレシピを読んで、煮込む過程がある料理は要注意です。
1人分で作ったら、煮込みの水の量も４分の１になって全然煮込めない…なんてことになったりします。
小さめの鍋を準備するか、アルミホイルで綴じ蓋を作りましょう。
もしくは、別のレシピを探すのも手です。
味が決まらない
・砂糖→オリゴ糖
甘味が足りないのか、オリゴ糖がマイルドすぎるのか、最終的な味がボヤける傾向にあります。
こだわりがない方は、オリゴ糖よりてん菜糖を使用するのをおすすめします。
・しょうゆ→減塩しょうゆ
「しょうゆ大さじ４，砂糖大さじ2」など大量にしょうゆを入れる料理ほど、当然ですがしょうゆの塩味が減ります。
結果的に甘みの強い料理になって、「多分レシピの味ってこれじゃない気がする…」ってなったりします。しょうゆの量をベースに他の調味料を減らしましょう。
特に、砂糖とみりん両方入れる料理は要注意です。
野性的な味になる
・鳥ひき肉→牛（合い挽き肉含む）
牛！って味が必ず出てきます。
鳥肉だと臭みを消す工程がない場合があるので、牛肉が新鮮でない場合、牛の臭みが残ることがあります。
また、牛肉の油がたくさん出て来るので、料理が全体的に油っぽくなる傾向があります。余分な油はキッチンペーパーでふき取りましょう。
・しめじ→まいたけ
同じきのこだから…って言って入れるのやめましょう。
まいたけはかなりパンチがあるので、代用できる料理が味が濃いものに限られます。
調理法失敗しました
・じゃがいもを冷蔵庫で保存
色が青っぽいグレーに変わっていたら、調理せずに捨てましょう。
あまりのえぐみに、吐き出すこと間違いありません。
補足：ただのやらかし
一度冷凍かぼちゃを一袋買ってきたことがあります。
小皿に２－３個入れてラップをかけて電子レンジにかけたら、焦げ臭い上にもくもくと煙が。
慌てて電子レンジを止めて扉をあけたら、真っ黒に炭化したかぼちゃのなれの果てが現れました。
原因は、袋の裏の解凍時間が、一袋分のカボチャを解凍するための時間だったことです。
少量でやるならもっと短い時間でよかったんですね。
今となっては笑い話ですが、皆さんお気を付けください。
終わりに
皆さんいかがでしたでしょうか？
これからも失敗は増え続けると思いますので、ある程度量がまとまったらまたご報告します！
こちらからは以上です！
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