皆さん『おしゃれキャット』は見たことありますか?
すずやはマリーのキャラクターは分かる物の、映画自体は見たことがありませんでした。
現在ディズニープラス契約中だったので、気になったついでに見てみることにしました!
基本情報
タイトル:おしゃれキャット(原題:Aristocats)
監督:ウォルフガング・ライザーマン
公開年:1970年
時間:1時間24分
あらすじ
雌猫ダッチェスとその子供の3匹の子猫は、パリの裕福な老婦人に飼われており、何不自由ない生活を送っていた。
ところが老婦人は猫を愛するあまり、遺産を猫たちに残し、執事のエドガーに世話をしてもらおうと計画を立てる。
その話を聞いた執事のエドガーは、猫がいなくなれば遺産は自分のものになると考え、猫たちをパリの郊外に捨ててしまう。
捨てられた猫たちは野良猫オーマリーの力を借りながら、老貴婦人の家へ帰ろうとするが・・・?
という感じのお話です。
長いアニメーションが懐かしい
トムとジェリーの追っかけっこみたいなユーモアと躍動感のあるアクションがあってとても懐かしい気持ちになりました。
すずやはディズニーシーのない時代のディズニーランドに二ケタ言っているのですが、アトラクションの中で白黒のミッキーの動画をずっと流しているアトラクションがあったんですよね。
今もあるのかな?
最近のディズニーではあまり長くやらないし、一部にジョークを入れるために使うような形が多いのですが、そうそう、この長いアニメーション(そう、”アニメーション”!)がディズニーだよね!と思いました。
あらすじはよくある話
お話の大部分はよくある話です。
悪者に捨てられて困っている美女(美猫)を風来坊の男性が手助けし、道中愛を育み、悪役をやっつけ、最終的に家族になるという王道のお話です。
よくあるキャラクター
美女、風来坊の男、荒っぽいけれど気のいい奴ら、みたいな洋画をよく見る人なら一発で分かるおなじみのキャラクター造詣が猫で行われていてすごく不思議な感じでした。
ただし、このキャラクターもあらすじもテンプレではあるのですが、画力による表情・台詞・声優さんの吹き替え全てが抜群のクォリティなので、陳腐ではなくむしろ安心して観ていられるという総合力の高さでした。
フランスが舞台
最初に出てくるダッチェスの暮らしぶりや話し方は完全に有閑階級です。
すずや、冒頭で猫が絵をかいて発声練習している場面を見て、「・・猫にこんな贅沢な暮らしをさせる必要あるのか?」ってちょっと思ってしまいましたもん。
食べるものに困らず、光る首輪を付け、お稽古ごとに精を出す猫たち。
全然分かりませんが、多分フランスの貴族ってこんな感じなんだろうな・・という感じです。
アヒルはイギリス出身
アヒルの皆さんはなぜかイギリス出身です。
特にウォルド―おじさんは「そりゃ冗談キツイぜー!」って感じでした。
料理されそうになっている上に、腹に「栗詰め」ですよ。
「栗詰め要る?」ってツッコミながら笑ってしまいました。
しかも白ワインじゃなくてシェリー酒がいい、イギリス人だから!って、
そういう問題じゃないw
この手のブラックジョークはイギリスっぽいのかなーと思いながら見てました。
なんでイギリス要素を入れようと思ったのか分かりませんが、すずやは『ダウントン・アビー』のような辛辣なジョークと皮肉飛び交うイギリスの精神も好きなので好感を持ちました。
最後にダッチェスが「ワイン漬けなところが?」(意訳:酒好きで酔っ払ってる)と落としたのも会話も軽妙ですよね。
あと、全く関係ありませんが日よけを被ったアヒルという外見が某キャラクターを思い起こさせて懐かしかったです。
屋根裏で行われるスイング
ちなみにジャズといえばアメリカですが、ピアノが落ちていくシーンが最高でした。
いまいち音楽詳しくないので分かりませんが、”Everyone wants to be a cat”はジャズというかR&B?に近いのかな?
トランペットのカットインが冴えわたり、ゴリゴリとリズムを刻みつつ、ピアノが1回ずつ落ちる音をアクセントに太い声の男性歌手が歌うのが気持ちいい上にオシャレです。
しかも合いの手で”Hallelujah” って言ってます(笑)
作曲はレイ・チャールズにでも頼んだのか?っていうね。
気になった方はぜひ見てみてください!

終わりに
さて、いかがでしたでしょうか。
絵は古い作品なのでちょっとクドいのですが、段々見慣れてきますし、作品としても長いものではないので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
子供向けに作られているので、お子さんも安心して観れますよ!
それでは、本日はこれにて。
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