週末をいかがお過ごしでしょうか。
すずやは仕事がやっと休みになったので、本日は映画を見ておりました!
仕事はじめの週が忙しかった
11月の3連休明けから働き始めたわけですが、その週の土日にタイミーで働いて、月曜日必要なものを買い出しにいって、そこから火曜日~金曜日仕事に入り、土曜日またタイミーでした。
普段は仕事が始まる週に忙しくするなんて絶対しないのですが、無職の機関が長かったこともあり、
・・・お金って稼げるときに稼いだ方がいいよね?
と思ってタイミー入れました。
そうしたら通勤は慣れないわ乗り物酔いするわで先週と今週は一日として体調がまともな日はありませんでした(-_-;)
しかもその間に簿記の勉強もしてるのでてんやわんやです( ;∀;)
メンタル病んだ金曜日
仕事も研修の間は良かったのですが、本番?の作業に入ると途端に『そういや仕事できないかったな、自分』ということを思い出して打ちのめされながらかえって参りました。
すずやは何か始めたときはそれがすごくできている自分像を思い描いてしまうので、大体ショックを受けるんですよね。
最初から実務のときは最初からショックを受けるし、今回のように研修期間があるときは、実務に入ったときにやっぱり要領悪いしバイタリティないなということを痛感して落ち込みます。
まあ、そういう自分にも三十数年過ごしているうちに慣れてはいるので、「あー、今回も期待しすぎてた。油断したな」と自分を慰めながら帰ってきたのが今週の金曜日でした。
もっとも愚かな癖
ちなみにすずやの最も愚かな癖の一つは、
自分ができないことを他人と比較し、自分のできることを役に立たないこととするか、自分の短所の裏返しとして受け取ることです。
同じようなことをしている方がもしいれば、自分が苦しむ羽目になるのでやめましょう。
ほぼ間違いなく自分と人生に絶望します(笑)
X(Twitter)
Xは非常に有益なのですが、内容は負の内容が流れてくることが多いので見ていると結構疲れます。
本日も結構長い時間見ていたのですが、段々気持ちもやさぐれてきたし似たような内容ばかりになってきたのでとりま映画を見ることにしました。
本当にサブスクの動画サービスがあると助かります。
気持ちの洗濯ができます。
『ナイトミュージアム2』
今回見たのは『ナイトミュージアム2』でした。
2週間くらい前に『ナイトミュージアム』の1を見てまあまあ面白かったので、今回は続けて2も観てみることにしました。
あらすじ
ライリーは離婚した妻と、妻と一緒にすむ息子を持つ父親である。
彼は発明で生計を立てようとしていたが仕事が軌道に乗らずに仕事を転々としており、元妻や息子からは徐々に尊敬されなくなって来ていた。
奮起したライリーは、そのとき求人が出ていた博物館の夜警の職を手に入れる。
不思議なことに、その博物館では夜な夜な展示品が生命を得て動き出す。
彼は毎夜引き起こされる展示品たちの騒ぎを治め、妻と息子の信頼を得ることができるのか・・・?
という感じの話になります。
面白いポイント1:展示品の個性が強烈
展示品にバリエーションがあってとても面白いです。
セオドア・ルーズベルトやインディアンの女性がいるのはアメリカらしいですが、その他にも希少種のマオキザル(しかも性悪)、ティラノサウルスの骨格標本(実寸大)、モアイ像、エジプトのミイラ、アッティラなど、時代も国も幅広いです。
この展示品たちの個性がかなり子強烈で、主人公が振り回されるのがクスッと笑えます。
アメリカ映画らしいパニックコメディですが、どぎついものではなく、子供が見ても楽しめるような安心感があります。
面白いポイント2:主人公の対応力
個性豊かな展示品に振り回される主人公ですが、発明を生業にするだけあって適応力がズバ抜けています。
初見では戸惑うものの、その次にはしっかり対策をしてくるので、『こういう切り抜け方をするんだ~』と感心しながら見ていました。
面白いポイント3:2はスミソニアン博物館
『ナイトミュージアム2』はアメリカ屈指の博物館であるスミソニアン博物館が舞台です。
展示品もさらにパワーアップしており、悪役の手下にナポレオンやアル・カポネが出てきたり、リンカーンが出てくるなど歴史上の偉人もかなりでてきます。
また、航空系の展示品がしっかり出てくるので、そういうところも魅力です。
子どもとみても楽しめる
大人が見ても楽しいですし、子どももワクワクしながら見られる良い作品です。
仕事で忙しくて、小難しい話や感情がジェットコースターになるようなものじゃなくて安定したエンターテイメントが欲しいんじゃ!
という方にもおすすめです。
雪の描写もありますし、クリスマス時期に見るのも良いかもしれませんね!
終わりに
愚痴を書いていたはずなのにいつの間にか作品賞化になってましたね。
・・・ま、いっか。
そのうちXの利便性についても気づいたことをまとめたいと思うので、ご興味のある方はご覧ください。
それでは、本日はこれにて。
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