さて、皆さんこんにちは!
今回はタイトルどおり、アネモネ・モネモネさんの名前を深堀していきたいと思います☆
アネモネ・モネモネ
アネモネ・モネモネはMV編(すずやが勝手に読んでいるだけです。B小町がMVを取る一連の話のこと)でミュージックビデオを作製するクリエイターの名前です。
かなり色々盛り込みやg(失敬)、盛り込まれており、まとめるのが超大変でした・・・(遠い目)
わかりにくいところもありますが、興味のある方はぜひご覧ください☆
本編に入る前に・・・
MV編の小ネタ?について先にお話ししておきたいと思います!
〇新曲のタイトルについて
MV編の新しい曲名は『pop in 2』(8巻#090)です。
意味は「〔ひょっこりと場所に〕立ち寄る、現れる」です。
アイドルが急に人気が出るような意味なのか、死体が現れるのか、神様が出るのか・・・
後から読み直すと相当不穏な曲名ですね!
〇作曲者の名前
作曲者の名前は「ヒムラ」(7巻#084)。
スタジオ名も「Himura」(7巻#084 ミヤコとの直電)で今のところ作品内で漢字では出てきていません(多分)。
この名前、天照のおひざ元という考え方で行けば「日村」、アイドルとしての人気の火付け役と考えれば「火村」です。
両方の意味を表したいからなのか?または漢字で書くと分かりやすすぎるからカタカナなのでは?と勘繰るすずやでした☆
本題:アネモネの花言葉と神話

アネモネの花言葉は「はかない恋」「恋の苦しみ」「見捨てられた」などです。
「消えゆく希望」「無実の犠牲」などもそうです。
アネモネの花言葉、ギリシャ神話から由来しています。
〇アネモネの神話:アドニス
天界にものすごく美しいアドニスという少年がおり、美の女神アプロディーテと冥界の女神ペルセポネーが恋に落ちました。
二人の女神はアドニスを取り合いますが、天界の裁判の判決により、1年を分けて過ごすことになりました。
3分の1はペルセポネー、3分の1はアプロディーテ、残りの3分の1はアドニスが自由に過ごすという内容です。
しかしアドニスは、アプロディーテと過ごしているうちに彼女(神様だけど彼女でいいのかな?)に惹かれはじめ、自分の期間もアプロディーテと過ごすようになります。
嫉妬したペルセポネーは、アプロディーテの愛人である軍神アレスにアプロディーテがアドニスに夢中ていることを告げ口します。
怒ったアレスはアドニスを殺してしまいした。アネモネの花は、そのときアドニスの流した血から咲いたといわれています。
〇ギリシャ神話:アネモネ
西風の神ゼピュロスは花の妖精であるアネモネに恋をします。
しかし彼の妻である花の女神フローラは、夫の浮気心を察知。嫉妬からアネモネを追放します。
アネモネはどんどん弱っていくものの、妻が怖くて行動できないゼピュロス。
ゼピュロスは、弱り切ったアネモネを救うため、花に変えたのでした。
花言葉は誰のもの?
花言葉はMV編の内容と見事に合致していますね。
「はかない恋」「恋の苦しみ」「消えゆく希望」はルビー。
「無実の犠牲」は雨宮吾郎。
「恋の苦しみ」「見捨てられた」はストーカーのリョーマ、といったところでしょうか。
神話について
アドニスについては、この神話をわかりやすくまとめると、
嫉妬の末愛する人を殺す、という部分と、
他の人間に告げ口して殺させるという部分がまさにMV編と合致してますね。
アネモネの方もまた、嫉妬の末に殺される、遠回しに殺害されたという部分が共通しています。
モネモネについて
さて、次はモネモネの部分について。
皆さんこの名前を聞いたときに思ったはずです。
なんで2回繰り返すねん、と。
理由は簡単です。「モネ」を強調したいからです!
モネの『睡蓮』
さて、絵に興味がある方はすぐにピンと来たはずです。
あ、何だモネのこと?と。
そして、モネの代表作といえば、『睡蓮』です。
この睡蓮は『Les Nymphéas』というタイトルで、フランス語の睡蓮の花の名前は、妖精のニンフから来ています。
ギリシャ神話の英雄ヘラクレスと妖精のニンフは恋人同士でしたが、ヘラクレスはニンフを捨ててしまいます。悲しみとみじめさに耐えかねたニンフはナイル川に身投げし、睡蓮へと姿を変えたといわれています。

睡蓮の花言葉は「清純な心」「優しさ」「信頼」「純情」といったものもありますが、
「滅亡」というダークな花言葉があるのは、この神話が影響を与えているといわれています。
ルビーの撮影現場・川
さて、MVの撮影現場は川でしたね?
ルビーがひときわ印象的に描かれているコマ(8巻#095 最終コマ)をよく見てください。
ルビーが川の中で咲く睡蓮のように描かれています。
失恋に耐えかねて身を投げたニンフと、初恋が残酷に散ったルビー。
二つの物語を重ね合わせているように感じました(←主観です)。
睡蓮の花の生態
ちなみに睡蓮の花は、日の光を受けて花が咲くため、日の出とともに咲き、日が沈むと閉じます。
それゆえ「太陽の花」と呼ばれることも。
天照の手出しによって(日の光)ルビー(の闇の才能)が開花したとみることもできますし、
完全にルビーに役目が負わされた(8巻#095 神の使いの子供との会話)のもよくわかりますね。
11巻の表紙
ちなみに第11巻の有馬かなも蓮の花から生まれてるように見えるので、このモチーフが再度別のキャラクターに使われているのかもしれません。
神話的な花言葉と、太陽に向かって咲く花という点が11巻の内容と相まって、いい表紙だなーと感じました。
ただし、12巻の不知火フリルはシェイクスピアの『テンペスト』から来ているのでは?とも思うので、この辺りはまだ考慮の余地があります。
終わりに
さて、本日はいかがでしたでしょうか。
若干内容が伝わりにくいかなと思いますので、そのうち全面的に修正するかもしれません。
ひとまず、本日はこれにて。
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