ストレングスファインダーから解く優柔不断さについての話

とりとめない話

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ついに雪が積もりそうな気配ですが、いまだにブーツを買っていないすずやです。

今日の話題はストレングスファインダーについて。

あまり詳しくないので解説記事は書きませんが、そこから自分の性格読み解けるよなーという部分があるので書いてみます☆

トップ5の資質

これまで2回ストレングファインダーをやったことがありますが、一番最近やった時の、トップ5の資質はこれ。

  1. 慎重
  2. 着想
  3. 内省
  4. 適応
  5. 個別化

ですねー。

なぜ優柔不断になるのか?

ちなみに個々の資質を簡単表すと、

慎重 →言葉通り。あらゆる選択肢や危険性について検討する。

着想 →ひらめき。また、事実同士の関連を見つけるような「気づき」の才能

内省 →思慮深い。自分の中で熟考する。

適応 →その場の状況に合わせて対応していく

個別化 →ものこと・人をそれぞれ別個の対象として認識し、その特性を把握する。
     また、把握することに喜びを感じる

みたいなかんじです。

で、これらを「優柔不断」という現象から分解すると、

ものごとを自分一人で黙々と考え(内省)、あらゆる事態を想定する(慎重・個別化)ため、判断に時間がかかる。

その上、判断するために新しく情報を入れて気になってしまう(着想)と、当初の予定を変更してしまう(適応)ため、また一から慎重に検討する…という状態になります(笑)

まあ、『話進まないやんか!』ってなります。うん。自分でもよくわかる。

優柔不断対策

最近は大したことじゃないときは人に聞きます。

もう「どっちでもいいじゃん?」ていうような細かいことは、ほんとどっちでもいいので相手の言うとおりにします。

時間をかけて検討するのは大事な選択だけで十分です。

あとはもう少し、大きなことでも某バイトのCMみたいに「エイヤッ!!」って飛び込めたらいいんですけどねー。

そこに至るには、まだ修業が足りないようです。

優柔不断で困ること

実は優柔不断で困ることは、ずばり「時間がもったいない」、これに付きます。

というか、これ以外のことは別に困りません。

お昼ごはんのメニュー決めるのに1時間かかろうが、2週間ぐらい迷って旅行に行くのやめようが、本人がそれでいいなら、別に改善する必要はありません。

ただ、30過ぎて思うのは、決断早くて色々チャレンジする方が時間はうまく使えるし、自分のやってみたいことにも挑戦できるという利点はあります。やってみれば学べることもたくさんあります。

子供のころはもっと考えなかったのになー。いつの間にか慎重派になってました(笑)

終わりに

さて、本日は本当にとりとめのない話になりました。

読んでくださった方、いらっしゃいましたら感謝申し上げます。

ストレングスファインダー自体は、見てみると面白いので、ご興味ある方はやってみてください。

こちらからは以上です!

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